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ブックオフグループホールディングス 2020年3月期 第1四半期決算 メモ

ブックオフの決算を見てみました。

(注)当社は、2018年10月1日に単独株式移転により設立されたため、前年同四半期実績はありません。

とのこと。

特色

中古本首位ブックオフ持株会社、総合化志向、ECの連携強化、ヤフーとの資本提携解消
参考 ブックオフグループホールディングス(株)【9278】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

対象の決算期

2020年3月期 第1四半期

ざっくり言うと

目標に対する進捗は営業利益の点ではなかなか高い。

2020年3月期第1四半期業績 (百万円)
指標 金額(百万円) YoY
売上高
20,828
-%
営業利益
945
-%
経常利益
1,092
- %
親会社株主に帰属する四半期純利益
625
- %
資産現状
項目 金額(百万円)
総資産
41,080
純資産
13,334
時価総額(2019/08/09 15:00)

25,479百万円

2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
指標 金額(百万円) YoY
売上高
83,000
2.7%
営業利益
1,800
16.1%
経常利益
2,300
8.5%

主要指標
項目 数値
売上高
104.9%
売上客数
98.7%
仕入
104.9%
店舗数推移
項目 4月 5月 6月
直営店 397 405 404
FC加盟店 413 403 403
全店合計 810 808 807

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営業利益 比較
連結業績の推移|ブックオフグループホールディングス

感想

調べてみたときの時価総額を入れると一気に
会社の価値を見てみようという気になるので、
今後は入れようと思います。
純資産の倍位の時価総額で、利益もストック型のように積み重ね安定して出るわけではないので、なかなかここから買いに入るには難しいと思いました。