トヨタ自動車 2019年3月期 決算資料
特色
４輪世界首位級、国内シェア４割超。日野、ダイハツを傘下。ＳＵＢＡＲＵ、マツダ、スズキと提携
参考 トヨタ自動車(株)【7203】：株式/株価 - Yahoo!ファイナンス
対象の決算期
2019年3月期
ざっくり言うと
日本と北米の販売台数は減少傾向だが、アジアと欧州の伸びで売上の成長を担保。
2019年度第1四半期業績 （百万円)
売上高 30,225,681 (YoY 2.9%)
営業利益 2,467,545 (YoY 2.8%)
経常利益 2,285,465 (YoY △12.8%)
主要指標(千台)
連結販売台数(前期との差分)
8977(+13)
- 日本 (▲29)
- 北米 (▲61)
- 欧州 (+26)
- アジア (+141)
- その他 (▲65)
キャッシュフロー
営業CF 3,766,597
投資CF △2,697,241
財務CF △540,839
感想
アジアの比率が上がれば単価が下がりそうなものだが、
営業利益が増えた理由に原価改善、営業面の努力等と書いてある。
どこまで大きくなっても積極的に改善することで、何百億という増益を
達成できているのはすごいなぁ。
トヨタほどの大きい会社でも決算説明会資料が思ったよりシンプルで読みやすいのに驚いた。
