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セイコーホールディングス 2020年3月期 第1四半期決算 メモ

2020年3月期 第1四半期決算

特色

腕時計で国内首位級。ムーブメント世界的。電子部品、クロックも展開。創業の服部家が大株主
参考 セイコーホールディングス(株)【8050】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

対象の決算期

2019年08月13日 発表
2020年3月期 第1四半期決算

ざっくり言うと

減収だが、粗利の改善によって増益

2020年3月期 第1四半期業績 (百万円)
指標 金額(百万円) YoY
収益
58,539
-1.4%
営業利益
2,831
16.5%
税引前利益
3,315
-4.3%
四半期純利益
2,153
-29.8%
主要指標
資産現状
項目 金額(百万円)
総資産
303,401
純資産
109,814
時価総額(2019/08/16 15:00)

90,800百万円(08/16)

2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日 ~ 2020年3月31日)
指標 金額(百万円) YoY
売上高
255,000
3.1 %
営業利益
9,500
1.1 %
経常利益
11,500
0.8%

感想

8年ほど前と比較すると有利子負債が半分になっている。
2015年の決算が投資キャッシュフローがプラスなので、
この年になにがあったか確認

IFRS第16号「リース」適用に伴う〜〜というものが海外子会社があると
あったりするので、これを抑えないとPLの変動が読みにくくなりそう。
関連知識もブログに上げていきます。